園のご案内

地域の中で子供も親も保育者も育ちあう

  • 一人ひとりの子供の個性を大切にし、家庭環境、発達過程に配慮して、乳幼児期ふさわしい生活の場を豊かに作り上げる保育を行います
  • 保育・食育・保健を三本柱に、様々な活動や体験を通して、思いやりの心とたくましいからだを育てます
  • 地域における子育ての拠点として、家庭や地域社会との連携を図り、ともに育て合い・育ちあう気持ちを育みます

私たちの保育目標

  • よく食べ、よく遊び、よく眠り、
    明るく元気な子ども

    給食を食べる園児の様子
  • 表現して、形にする
    感性豊かな子ども

    自然の中で遊ぶ園児の様子
  • 笑顔で仲良く
    友達を大切にする子ども

    友だちと外で遊ぶ園児の様子
  • 元気よく自分から
    あいさつできる子ども

    先生と話す園児の様子
  • よく考え、
    行動できる子ども

    子供たちの足の画像

園の特色

  • 砂場で遊ぶ園児

    ココロマークみんなで遊ぼう
    給食いっぱい食べようの日

    毎週月曜日は異年齢交流「みんなで遊ぼう給食いっぱい食べようの日」を取り入れ、あそびや生活を通し、異年齢児と関わる力の基礎を身につけています。育ちあいを大切にする保育を行っています。

  • マーチングの様子

    アタママーク積極的に音楽に触れ
    集中力や協調性を育む

    乳幼児期にこそ身につけておくべきだといわれている、音楽。歌・リズムあそび・リトミック・楽器あそび・合奏を日々の保育に取り入れ、5歳児になるとマーチングへと発展し、集中力と協調性を養います。地域のイベントにも積極的に参加しています。

  • 登り棒をする園児

    カラダマークあそびを通して
    楽しく体をうごかす

    幼児期においてはあそびを通して楽しく体を動かすことがとても大切です。ボール・鉄棒・うんてい・なわとび・マラソン・トランポリン・フリークライミング・体操・サッカーなど、健康的なからだづくり・体力づくりを行っています。

  • インタビューを受ける園児

    アタママーク心を通わせる
    ことばを大切に表現する

    自分なりの言葉で表現できることを目指し、日常の中でのつぶやき・言葉のやりとりを保育士がしっかりと受け止め、心を通わせる言葉の大切さを表現活動へとつなげて行きます。文字や数字についての理解も深めています。

  • 七夕の様子

    ココロマーク心を通わせる
    ことばを大切に表現する

    のびのびと描いたり、作ったりして創造力を高める、絵画・造形。美しいものや心を動かす出来事に出会い、自分の感情や体験を豊かな感性でのびのびと描いたり、作ったり楽しく自己表現できる事を大切にしています。

遠足の様子

課外授業

  • 英語の授業の様子

    英語

    月に2回、年長組は講師を招き 遊びながら楽しく英語に親みます。

  • 将棋の様子

    将棋

    月に2回、年長組は将棋指導を受け、集中力と自分で考える力を養います。

  • サッカー教室の様子

    サッカー教室

    月に2回、サッカー教室を行います。健康な身体づくりとチームワークを育みます。

  • 体操教室の様子

    体操教室

    月に2回、体操教室に参加し、体力づくりとチャレンジ精神を育みます。

  • 園外保育の様子

    園外保育

    四季折々の自然がいっぱいのみなみ苑へ園外散歩に出かけ元気いっぱいに遊びます。

  • 幼年消防団の様子

    幼年消防団

    第一幼育園幼年消防隊を結成しています。年末にはハッピ姿で「火の用心」を呼びかけます。

  • 音楽教室の様子

    音楽教室

    全身を使って沢山の音楽に触れ、感じる心を育てています。

理事長あいさつ

理事長近影
社会福祉法人 翠光会
認定こども園 第一幼育園
理事長 草野浩一

私が昭和48年9月に社会福祉法人翠光会を設立し、50年になろうとしている。 ここ富合町は当時豊かな田園地帯であり、農業を中心にした世帯が多かった。農繁期などには、保育に欠ける児童が多く認可保育所が無かったため、地域住民の要望により、又、幼児教育の実を高めるために社会福祉法人翠光会第一幼育園(当時富合保育園)を昭和49年4月1日に開園した。
放送教育を軸に幼児教育を進め、昭和57年11月と昭和58年11月に2年連続でNHK会長賞を受賞した。その年には放送教育全国大会が熊本市で開催され、NHK記念番組に年長組が熊本県立劇場で出演した。また、当園が公開保育の会場になり、全国から来園された。
平成20年10月には下益城郡富合町が熊本市に合併され、富合町には住宅が立ち並び人口も増加し、子どもの数も増加している。そのため、当園も定員数を開園当初90名だったのが、平成28年4月には160名になった。
平成22年4月からは、熊本市の委託により「だいいち子育て支援センター」を開設。未就園児とその保護者の利用はのべ1万人程度の利用者がいる。
また、平成29年4月1日から、子育て支援の新制度に伴い幼保連携型認定こども園に認可され、名称が「認定こども園第一幼育園」となり、それに伴い、定員が175名(1号 15名 2・3号 160名)となる。 このような社会のニーズに応え、今後の幼児教育をより一層充実するよう進めていき、園児1人ひとりをみつめながら、当園の保育理念「地域の中で子も親も保育者もともに育ちあう」につなげていく所存である。

園概要

施設名
社会福祉法人 翠光会 認定こども園 第一幼育園
所在地
〒861-4152熊本市南区富合町新256-1
TEL:096-357-1245
FAX:096-357-4656
mail:youikuen@agate.plala.or.jp
経営主体
社会福祉法人翠光会
理事長
草野 浩一
園長
草野 優子
保育時間
平日:7時〜19時
土曜:7時〜18時
日・祝、年末年始は休園

  • サッカーの様子
  • 椅子取りゲームの様子
  • トマトを食べる園児
  • 水泳の授業

アクセス

社会福祉法人 翠光会
認定こども園 第一幼育園

〒861-4152熊本市南区富合町新256-1

バスのマーク

バスでお越しの方
熊本バス利用
南区役所バス停下車 徒歩10分

電車のマーク

電車でお越しの方
JR富合駅下車 車で5分 徒歩15分

駐車場のご案内

  • 第一駐車場の写真
  • 第二駐車場の写真