読み聞かせの時間は、大人や親子の絆を深め、子どもの心を幸せで満たしてくれます。
でも、それだけではなく、発達心理学の研修では、読み聞かせが子どもの心にもたらす、さまざまな効果があるそうです。読み聞かせを受けた子どもは、自分の気持ちを表現したり、人の気持ちを理解する力が、豊かに育つとのこと。
子どもたちの心を豊かに育てるためには肌の触れ合いと同じようにお母さんやお父さんからの心のこもった語りかけがかかせません。子どもたちは、そうした言葉を耳にすることで、愛情を感じながら言葉の楽しさや面白さを知り、同時に言葉を育てていくのですよ。
おかげで、かすみ先生もこんなにおしゃべりが上手になりました(笑)